どうもー!ゆうきです。
僕はこの3年間、副業でWEBメディア制作をしていて、その作業の5~6割以上はWEBライティングのお時間。
専業WEBライターさんほどではありませんが、収益的には本業以上に稼ぐくらいの経験と実績を持っています。
続けるうちにWEBライターの現実も見えてきまして、将来的にはかな~りマズい職種と思っているわけです。近い将来、かなり稼ぎづらくなるのではないかと。
よくWEBライターは専門分野を身につけよう!なんて言いますが、僕はそれだけでは足りないと思っています。
といいますと、いくら専門分野を持っていても競合が多い分野だと自然と稼ぎづらくなるからです。
たとえば、Aさんが1記事2000文字を2000円で請け負っていても、Bさんが1000円で請け負い始めたらどうなると思います?後から参入してきたCさんが500円と言い始めたら?自然と相場が下がって稼ぎづらくなりますよね。
逆に、競合が少ない専門分野(職種やスキル)を身につける、もしくは活かせばある程度自分で単価を操作できます。
つまり、希少性の高い専門分野を持つWEBライターが正義、ということです。
ということで、今後こんなコーナーを始めようと。
「WEBライターの専門分野開拓コーナー」
簡単にいうと、他のライターを出し抜けるブルーオーシャンの専門分野を探そうぜ!っていうコーナーになります。
じゃあ、どうやってそんな分野をリサーチするのか?今回はその方法についてご紹介したいと思います。
リサーチ方法
まずは以下のクラウドソーシングサービスとSNSのアカウントをリサーチ。
- ランサーズ
- クラウドワークス
この2つは業界TOP2のクラウドソーシングサービス。多くのWEBライターがこのサービスに登録していて仕事を探しています。
そして、これらのサービスや各種SNSアカウントをリサーチしたうえで、次の3つの指標を算出。
- 競合(ライター人口)
- ニーズ(案件数)
- 比率(①÷②)
基本的な考え方としては、ライター人口が少なくてニーズが高いほど狙い目の分野といえます。つまり、ブルーオーシャンの分野ってことです!
逆に競合が多くてニーズがあまり無い分野だと仕事を見つけるのが難しいため、他の分野を探す方が賢明でしょう。
もちろん競合が多い分野でも専門性を高めまくってトップを狙いにいくことも可能です。
ただ、現段階でライティング初心者もしくは、専門分野をあまり持っていない方にとっては厳しい道のりではないでしょうか。
そういった方々は是非このコーナーで取り上げる内容を参考にして、自分の専門分野を作ってみてくださいね^^
ではでは、ぜひ今後お楽しみあれ~。