写真で稼ぐ！カメラマンにおすすめの副業アイデア8選【2020年最新】

どーもー。ゆうき（@KyaritakuYuuki）です。

今日も副業・ビジネスアイデア開拓コーナーやっていきまーす♪

今回は初の報道系シリーズで、テーマとなる職種は「カメラマン（フォトグラファー）」。実は個人的にかなり気になっていた仕事の1つなんですよね。

なにせ専門色が強くて、様々な仕事や副業に活かせそうな技能を持っていそうですし、何より情熱を持って仕事してる人が多い！

ただ、残念なことにカメラマンの平均年収は399万円（マイナビ転職調べ）と言われていて、決して高くはないんですよね。しかもこの年収はマイナビの求人から算出している数字なので、全カメラマンを見るともっと低いはず。

おそらく、カメラマン1本で食べていけるのはごく一握りで、ほとんどの人がダブルワークを余儀なくされているのではないでしょうか。

ということで、今日はぜひ副業の種を探してみてください。

カメラマンの仕事内容とスキル

では、本題に入る前にカメラマンのスキルを復習させてください。

ざっとこんな感じですかね。もし他にもあればぜひ教えてください！

【定番】カメラマンにおすすめの副業3選

まずは定番ところの副業から見ていきましょう。

スキルシェアサービス

これはスキル・得意を商品化して販売できるサービスです。

たとえば、カメラマンですと「初心者がカメラの使い方を学べる講座」「写真加工」「PV動画撮影」「撮影代行」など、自分のスキルを色々な形で販売（出品）できます。

また、価格設定は全て自分で決めることができ、誰かしらが購入してくれれば仕事スタート。

スキルシェアサービスへの登録や出品自体は無料なので、手堅く始めることができますよ。

カメラ撮影のスタッフ

余計なことを考えず、短期的に稼ぎたいのであればアルバイトがいいですね。

映像制作アシスタント、動画作成アシスタント、カメラアシスタント、結婚式の撮影….などなど、フォトグラファー、カメラマン対象の募集も少なくありません。

また、これから身につけたいスキル、興味ある業界である働けばスキルの幅を広げられますし、勉強になることも多いのではないでしょうか。

まずはアルバイトサイトで気になる求人がないかチェックしてみましょう。

クラウドソーシング

今やお小遣い稼ぎの定番中の定番。クラウドソーシングとは、ざっくり言うと仕事依頼サイトのことです。

サイト上で仕事・発注を手軽に行えて、写真・動画撮影の発注案件も多数あります。

たとえば、動画編集や画像加工、撮影代行の仕事など、様々な案件がありますので、自分のスキルにマッチした仕事を選べます。

仕事は受注したら即スタートできて、短期的に稼ぎたい人にもおすすめです。

クラウドソーシングサービスに登録してから最短1日で仕事をスタートできることもあります。

【チャレンジ編】カメラマンのスキルが活かせる副業アイデア5選

次はもうちょっと攻めた感じの副業アイデアを提案します。

フリーのカメラマンさんや将来カメラマンとして独立したいと思っている方は参考にしてもらえると嬉しいです。

インスタ撮影代行

その名の通り、インスタの撮影を代行するお仕事です。

主に飲食店やコアワーキングスペース、サロンなどのお店をターゲットに、集客に使えるPR写真を撮影します。

まぁこれはすでに立ち上がってるサービスもあるので、新規性はないですが….

フリーランスのカメラマンなら個人でも出来るので、気になるお店のインスタアカウントをチェックしてみて、営業してみるといいかもしれません。

リラクゼーション動画配信

いわゆるYoutuberです。まさに撮影技術が活かされる仕事ではないでしょうか。

実際、すでにカメラマンYoutuberもちらほらいらっしゃいますが、人気チャンネルはあまりありませんでしたし、コンテンツの中身次第ではまだまだ入る余地がありそうです。

とはいえコンテンツの中身に悩みますよね。個人的に提案したいのが「自然のリラクゼーション・癒やし系動画」ですかね。

自然の映像は見るだけでもリラックス効果があるって言われてて、大自然の映像をひたすら流すことでリスナーに体と心をリラックスしてもらう的な感じ。

いかにキレイな映像をお届けできるか、カメラマンの腕の見せ所ですね。

余裕があれば、ドローンとかを使ってガチな演出をするのもアリかもしれません。

集客代行

お客さんの集客を全て担う仕事です。SNS、WEB・動画メディアなどのあらゆる媒体を駆使してお客さんを集めます。インスタ代行やYoutuberの応用版といったところでしょうか。

コンテンツ作りにはカメラマンの撮影技術を活かせますし、WEB広告を作るにしても写真撮影は必要になってきますよね（ストックフォトの写真を使うなら別ですが・・）。

もちろん、キャッチコピーやセールスライティングなど、広告に関する知識も必要になってくるので、勉強することは多め。

ただ、これからますますWEB集客が重要になってくると考えると、今のうちから身につけておきたいスキルではありますね。

演出家

ここから妄想シリーズです。カメラマンの道を少しずらして、演出家としてのスキルも習得してみてはいかがでしょうか。

といいますと、カメラマンの仕事や技術って演出家に通ずるものがあるのかなぁと。

構図を考えたり、照明の向きをセッティングしたり、撮影後は編集して…..色々な思いを込めて1枚の写真を演出しているんですよね（きっと）。

とはいっても、いきなり演出家になるのは難しいと思うので、まずは動画撮影の演出にチャレンジしてみるのはいかがでしょうか。

簡単にいうとYoutuberの裏側を全て仕切る立ち位置で、コンテンツの企画・シナリオの立案、現場を仕切る仕事です。ディレクターみたいなポジションっすね。

Youtuberは全て一人でやってたり、分業体制でやってるので、このポジションに果たしてニーズがあるのか・・

映えスポットメディア【サブスク】

最後は少しだけ妄想シリーズ。簡単にいうと、”めちゃくちゃ具体的”な映えスポット情報を発信する月額課金メディアです。

すでに「おすすめの映えスポット○選」みたいなネット記事もありふれていますが、このメディアでは1つ1つのスポットのさらに詳しい情報を提供します。

たとえば、「○○県○○市の○○公園のこの場所をこの角度で、こんなポーズで撮影したらめちゃくちゃ映えますよ！」みたいに、具体的に撮影する場所や向き、演出方法まで丸ごと教えちゃう感じ。

できればメジャーな旅行スポットよりは、手軽に行けるスポットの方が好ましいですね。読者もさりげなく映えた写真を投稿できますしね(笑)

ただ、これはかなりマニアックな情報になるので、サブスクで情報発信すると良さげ。

カメラマンとしての経験とスキルもふんだんに活かせるので結構おすすめかも。

まとめ

以上、カメラマンにおすすめの副業アイデア8選でした！

最後にここまでご紹介した内容をまとめます。

何かピンときた副業は見つかりましたでしょうか。

すぐに稼ぎたいのであれば、クラウドソーシングあたりを始めるか、単純にアルバイトをするといいですね。

逆に、将来を見据えてチャレンジしていきたいのであれば、動画配信や集客方法について学んでみるといいかもしれません。

個人的には、映えスポットメディアがかなり気になってますが・・・・もし一緒にやりたいカメラマンさんがいらっしゃったら声かけてください(笑)

カメラマンさんとしての技術は様々な業界で使えそうなので、また良い案があったら追記していきたいですね。

ということであとは良い感じに。何卒～。