【ゲーム好きの適職】ゲームに関わる仕事の種類とおすすめの副業アイデア集

ゲーム好き 副業

どーもー。ゆうき(@KyaritakuYuuki)です。

今日はゲーム好きのための副業・ビジネスアイデア開拓コーナー。

皆さんはこれまでゲームにどれくらい時間を費やしてきました?1000時間?3000時間?

おそらく、本当にゲームな好きな人はもっともっとゲームに情熱を注いでいるのではないでしょうか。

そして、ゲーム好きなら誰もが一度はこう考えたことがあるかと思います。

「ゲームで稼げたらなぁ」

好きなゲームをやって稼げたら最高ですよね。

でも、世の中そんな上手い話はありません。

一部、プロゲーマーや人気ゲーム実況者など一部稼げてる人がいるかもしれませんが、現実的に「ゲーム=仕事」にするのは厳しいです。

ただ、ゲームプレイを仕事にするのではなく、ゲームで培った知識や経験、そしてスキルを活かす仕事ならどうでしょうか?

ということで、今日はゲーム好きに向いている仕事とおすすめの副業アイデアをご紹介します。

ゲームに関係する仕事の種類一覧

まずは転職・就職の求人サイトデータを元に、ゲームに関わる仕事をピックアップしてみましょう。

  1. ゲームディレクター
  2. ゲームプランナー
  3. ゲームシナリオライター
  4. ゲームデザイナー
  5. ゲームグラフィックデザイナー
  6. ゲームプログラマー
  7. ゲームテスター(品質管理・デバッカー)
  8. ゲームタイトルのPR・WEBマーケティング
  9. ゲーム2Dデザイナー
  10. ゲーム3Dデザイナー
  11. ゲームショップの店員
  12. サウンドクリエイター
  13. アートディレクター
  14. イラストレーター
  15. キャラクターグッツの営業・販売・商品開発
  16. ゲーム雑誌のライター
  17. ゲーム会社のカスタマーサポート

いかがでしょう。ご覧の通り、ゲームに関わる仕事は非常に幅が広く、あらゆる職種の人が一丸となって作り上げているとわかりますね。

専門的な技術職以外にも、未経験OKの仕事もありますので、もっと具体的に知りたいなら求人内容をチェックしてみましょう。

おすすめの求人・転職サイト
  • DODA
  • リクナビNEXT
  • マイナビ転職

【定番】ゲーム好きにおすすめの副業2選

WEBライター

WEBサイトの記事を書く仕事です。

クラウドソーシングサービス上では、ゲーム関連のライティング案件の募集もかかっています。

たとえば、

  • スーパーファミコンに関するゲーム記事作成
  • スマホゲームアプリのリセマラ記事作成
  • ゲームアプリのDL促進記事作成

などなど。単価は1文字0.5円~1円くらいで、1000文字の記事なら1記事500~1000円くらい稼げる計算になります。

あまり単価は高くありませんが、初心者でも取り組みやすい内容が多いので、試しに案件をチェックしてみるといいかもしれません↓↓

おすすめの動画講座サービス
  • クラウドワークス
  • ランサーズ

デバッカー・テスターのアルバイト

ゲームをやりながら手堅く稼ぐならデバッカー・テスターのアルバイトに応募するのもいいかもしれません。

軽く調べた感じですと、時給1000円~1500円くらいで、割の良いアルバイトもちらほらあったり。

仕事内容に関しては、おそらく僕よりもあなたの方が詳しいと思うので・・省略しますね(笑)

気になる方はアルバイトサイトをチェックしてみてください↓↓

おすすめのアルバイトサイト
  • バイトル
  • マイナビバイト
  • マッハバイト

【チャレンジ編】ゲーム好きを活かした副業アイデア5選

ゲームアナリスト

おすすめ度 ★★★☆☆
難易度 ★★★☆☆
新規性 ★★★☆☆
学習コスト ★★★☆☆

これは僕が勝手に命名した名前です。ゲームアナリストとは、売れるゲームの分析・リサーチする人を指してます。

  • どんな人にどんなゲームが売れるのか?
  • これからバズるゲームは?
  • 今足りないゲーム要素は?

これまでのゲームプレイ経験値を活かしつつ分析します。

そのリサーチ結果をオンライン上で情報発信するのか、個人や企業に売るのか、あるいは自分自身でゲームを作るのか、収益形態はお任せします(笑)

もし、何からやればいいかわからないなら、ゲーム業界のマーケティング部署に入るのも1つの手かも。まぁそれだとちょっと業務範囲が広がりますが、学べることも多いのではないでしょうか。

ゲーム評論家として活動

おすすめ度 ★☆☆☆☆
難易度 ★★★☆☆
新規性 ★☆☆☆☆
学習コスト ★★☆☆☆

皆さんゲームの批評は好きですか?僕はやる専門です(笑)

もしプレイだけでなく、ゲームについて語るのも好き!っていうならゲーム評論家として活動してみてはいかがでしょうか。

ゲーム評論家とはゲームについて批評する人のことを指しています。

動画やWEBサイト、SNSなどの媒体を使いつつ、様々なゲーム批評を発信し、広告収入あるいは、企業のPR案件で稼いでいく感じ。

ゲーム批評Youtuber、ゲームライター、ゲームインフルエンサー、全てを肩書きを持つイメージですかね。

当然のことながら、批評は信頼性が必要で、同じゲーム好きに役立つ情報を届けなければ価値になりませんので、あなたの分析力の見せ所です。

何から初めていいかわからなければ、まずはゲーム評論家と名乗って、レビューサイトを立ち上げてみるといいかもしれませんね。

クリエイティブ系の仕事に就く

おすすめ度 ★★★☆☆
難易度 就く仕事による
新規性 就く仕事による
学習コスト 就く仕事による

ここから少し角度を変えて。ゲーム好きの強みは、何もゲームプレイに限った話じゃないと思うんですよね。

特に多くのゲーム好きに共通する特徴のが高い「創造力」ではないでしょうか。

ゲームをやったから創造力が上がったのか、創造力があったからゲームを好きになったのかはわかりません。もしかすると両方・

いずれにしても、普通の人よりも高い創造力を持っているはずですので、その強みを活かす仕事に就くのも1つの道かもしれません。

クリエイティブ系の仕事
  • WEBデザイナー
  • 広告・出版
  • 映像・音響関連
  • ゲームプログラマー

などなど、探せばいくらでもあるかと思います。

創造性が発揮できる仕事は?と問いただしながら就職・転職サイトを眺めると何か発見があるかもしれませんよ。

クリエイター投資家として活動

おすすめ度 ★★★★☆
難易度 ★★★☆☆
新規性 ★★★★☆
学習コスト ★★☆☆☆

僕の妄想シリーズです。

先ほど、ゲーム好きの人はクリエイティブな力があるといいましたが、同時に「クリエイターを見抜く力」も非常に優れていますよね。

これは数々のゲーム(クリエイティブな作品)に触れてきたからなのでしょうか。

たとえば、「米津玄師?いや、ず~っと前から来るってわかってたけど」だったり、「今さら騒いでるの?俺(私)は昔から目を付けていたけどね」みたいなことはありませんか?

それは先見の目がある証拠。その力を活かしてクリエイターの投資活動を行ってみてはいかがでしょうか。

これから来るであろうクリエイターさんをファンとしてではなくビジネスパートナーとして支援し、その見返り(成果報酬)としてお金をいただく仕事。

どうやって支援するのかはその人の持ってるスキルにもよりますが、たとえば、ファンクラブを作って運営をしてあげたり、メディアを使って集客したり・・・そこらへんはお任せします(笑)

また、見方を変えると、そういうブレイクアーティスト・クリエイターを必要としている職場で働くのもアリかもしれませんね。

ゲーム化屋さん

おすすめ度 ★★★★☆
難易度 ★★★★★
新規性 ★★★★☆
学習コスト ★★★☆☆

最後は超妄想シリーズ。

これまで数々のゲームをしてきた経験から、ゲームの構造が何となく理解できていると思うんですよ。ゲーム理論的な。

その力を活かしてゲーム化屋として活動してみてはいかがでしょうか。はっ?

簡単にいうと、あらゆることをゲーム化し、その情報をオンラインで発信する仕事です。

よく嫌なことはゲーム化すると楽しめたり、続けられると言うものの、そもそも上手くゲーム化できない人も多いと思うんですよね。

そんな人の助けになるのがこの仕事。

たとえば、

  • コミュニケーションが苦手な人のためのゲーム化
  • 上司と上手く会話するためのゲーム化
  • 筋トレを毎日続けるためのゲーム化
  • ダイエットを続けるためのゲーム化

こういったように、あらゆる嫌なことをゲーム化してあげます。

やり方としては、動画やWEBサイトで情報発信するか、個別カウンセリング・トレーナーとかになるんですかね?そこら辺は良い感じにどうぞー。

まとめ

以上、ゲームに関わる仕事一覧とゲーム好きにおすすめの副業アイデアでした。

定番の副業
  • WEBライター
  • デバッカー・テスターのアルバイト
チャレンジャー向きの副業
  • ゲームアナリスト
  • ゲーム評論家として活動
  • クリエイティブ系の仕事に就く
  • クリエイター投資家
  • ゲーム化屋さん

どうでしょう、何か発見はありましたでしょうか?

趣味人口が多いだけに、下手にありきたりなことをするよりは、ちょっとぶっ飛んだことをやった方が良いのかなぁと思っています。

ゲーム実況やゲーム攻略サイト運営を入れなかったのはそのためです。すでに参入者が多いですし、今から入って戦うのはキツいような。

もちろん、絶対にダメ!ってわけではありませんが。実際それでバリバリ稼いでいる人もいますし。

ということで、あとは良い感じに。何卒~。

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