【ファッション・服飾系】WEBライターで狙い目の専門分野TOP5【副業向き】

ファッション ライター 副業

どうもー!ゆうきです。

今日は「WEBライター向きの専門分野(職種)を開拓しようぜ!」のコーナー。

専門分野のカテゴリーは『服飾・ファッション系』に絞ります。

一般的にファッション系ライターと言われているほどですから、さぞかしライター人口も多いと思いきや・・意外と少なかったりするんですよ。

もちろん、何でも屋ライターでファッション系の記事を書いている!って人は山のようにいますが。

つまり、服飾・ファッション業界の職務経験があったり、資格を持ってる時点でWEBライターとしての活躍できるチャンスがある、ということです。

今回は、その中でも狙い目の職種をランキング形式でご紹介しますね。

この記事が参考になる人
  • ファッションや服飾の資格を活かしたい!
  • アパレル業界で働いていた!
  • WEBライターとファッションの両方に興味がある
  • 副業でWEBライティングを始めてみたい
  • WEBライターとしてファッション系の専門分野を作りたい!

【事前知識】リサーチ対象の職種一覧とランキングの読み方

今回リサーチした職種は次の15種類です。

  1. ファッションデザイナー
  2. ジュエリーデザイナー
  3. ウエディングドレスデザイナー
  4. パタンナー
  5. 和裁士
  6. テキスタイルデザイナー

1つ1つの職種に対して次の3つの指標をリサーチしました。

  1. 競合(供給)
  2. ニーズ(需要)
  3. 比率(①/②)

ランキング上位にいけばいくほど、ファッション系の中でも希少性が高い専門分野といえます。もう少しリサーチ方法について知りたい方は以下の記事も合わせてご覧ください。

ということで、今回は競合とニーズの数字を元におすすめの分野TOP5をご紹介!

ファッション系WEBライターにおすすめの専門分野・職種TOP5

5位:和裁士

おすすめ度 5点
競合(ライター人口) 普通(4位/6位中)
ニーズ(案件数) かなり少なめ(5位/6位中)
リサーチワード 和裁

和裁に強いライター人口は全WEBライターの割合で見るとかな~り少なめ。ただ、ファッション業界の中で見ると平均的なライター人口でした。

その割にニーズがものすごくあるわけではないので、自分自身で売り出していく必要があるでしょう。

家庭で使える仕立て方法やプロが教えるミシンの使い方などのスキルを個人メディアや動画などで情報発信するのもアリかもしれませんね。

4位:パタンナー

おすすめ度 6点
競合(ライター人口) やや少なめ(3位/6位中)
ニーズ(案件数) 少なめ(4位/6位中)
リサーチワード パタンナー

パタンナーのライター人口は比較的少ないですが、案件数が沢山あるわけでもありません。

ただ、ファッション・アパレル業界全体の専門知識を幅広く持っている職種でもありそうなので、他のパタンナーではなく、案件の幅を広げてみるのもアリかもしれません。

ライティングを通じて他に専門性を深めたい分野があれば深めていくといいですね。

また、個人メディア(ブログ、動画チャンネル、SNSなど)を持っている人もあまり多くないので、今のうち作っておけば仕事も取りやすくなるでしょう。

3位:ファッションデザイナー

おすすめ度 7点
競合(ライター人口) やや多め(5位/6位中)
ニーズ(案件数) 普通(3位/6位中)
リサーチワード ファッションデザイナー

ファッションデザイナーのWEBライター人口はかなり多め。まぁこれは大方予想通りではないでしょうか。

問題なのがニーズでして、思いのほか案件ウハウハ!ってわけでもないんですよね。

ファッションデザイナーの仕事自体、割と人気の職種だと思いますので、今後はもっと厳しくなっていくことでしょう。

つまり、今は大丈夫だけど今後レッドオーシャンになる危険性がある専門分野、ということですね。

そもそも、職種的にこだわりが出るクリエイティブな仕事だと思いますので、WEBライターと相性が悪めかも。

僕がファッションデザイナーの経験者なら個人メディアで自分のデザインを披露しまくりますね。

2位:テキスタイルデザイナー

おすすめ度 8点
競合(ライター人口) 多め(6位/6位中)
ニーズ(案件数) 多め(1位/6位中)
リサ-チワード テキスタイル

テキスタイルのWEBライター人口は全6職種の中でぶっちぎりNo1。2位(ウエディングドレスデザイナー)の2倍の人口をほこります。

その分ライティング案件数も最も多く、仕事が見つけやすい分野といえるでしょう。

ただ、僕が着目しているのは受注案件ではなく、テキスタイルメディアの少なさです。

生地や布の販売サイトはありますが、テキスタイルについて解説したサイトはほぼ皆無。

つまり、あなたが国内No1「テキスタイル専門サイト」を作れる可能性もある、ということです。

いくつか案件をこなしてライティング能力がついたら、WEBメディア制作に取り組み始めるといいですね。

1位:ウエディングドレスデザイナー

おすすめ度 9点
競合(ライター人口) 少なめ(2位/6位中)
ニーズ(案件数) やや多め(2位/6位中)
リサーチワード ウエディングドレス

全6職種のうち一番のおすすめの分野(職種)はウエディングドレスデザイナーです。

ライター人口が非常に少ないうえにニーズも十分あるので、非常に稼ぎやすい分野といえるでしょう。

さらにテキスタイルと同様、ウエディングドレスの検索・販売サイトはありますが、ウエディングドレスの選び方や決め方などの解説しているメディアはほとんどありません。

つまり、めちゃくちゃブルーオーシャンということです。

WEBライターとして稼ぐもよし、WEBメディアを制作して広告収益を得ながら業界初の専門サイトを作るも良し、ご自身の経験と目標と合わせて考えてみてはいかがでしょうか。

さいごに

以上、WEBライターで狙い目の専門分野・職種@ファッション・服飾系編でした!

改めてランキングTOP5を振り返りましょう。

上位5職種
  1. ウエディングドレスデザイナー
  2. テキスタイルデザイナー
  3. ファッションデザイナー
  4. パタンナー
  5. 和裁士

残念ながらジュエリーデザイナーだけはランキング入りを果たせませんでしたが、WEBライターとしての道が閉ざされたわけではありません。

ジュエリーで枠を広げればニーズがありますし、ファッションとジュエリーは切っても切れない関係だと思いますので、本ランキングTOP3の分野を勉強して組み合わせるのもアリですね。

そうすれば、きっとファッション系WEBライターとしての未来も開拓できるはず!

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