【介護・福祉職】WEBライターで穴場の分野TOP10|全15職種をリサーチ!

どうもー!ゆうきです。

今日は「WEBライターの専門分野を開拓しようぜ!」のコーナー。

専門分野のカテゴリーは『介護・福祉職』に絞ります。

この分野には沢山の資格や職種がありますが、専門性が高い分、スキルを持っている(身につければ)かなりの強みになる可能性が◎

とはいえ、介護・福祉職の中にはすでに沢山のWEBライターが参入している職種も少なくありません。

なにせ給料的に副業をせざるおえない現実がありますから・・・・

ということで、今日は介護・福祉職の中で、WEBライターにおすすめの専門分野(資格・職種)をリサーチしてみました!

この記事が参考になる人
  • 介護・福祉の資格を活かしたい!
  • 介護・福祉職に興味がある!
  • 副業でWEBライティングを始めてみたい
  • WEBライターとしての専門分野を作りたい!広げたい!

【事前知識】リサーチ対象の職種一覧とランキングの読み方

今回リサーチした職種は次の15種類です。

  1. 介護福祉士
  2. 社会福祉士
  3. 精神保健福祉士
  4. ケアマネジャー
  5. ホームヘルパー
  6. ソーシャルワーカー
  7. ケースワーカー
  8. 生活相談員
  9. 児童指導員
  10. 社会福祉主事
  11. 介護事務
  12. 健康運動指導士
  13. 福祉用具専門相談員
  14. 福祉住環境コーディネーター
  15. 手話通訳士

1つ1つの職種に対して次の3つの指標をリサーチしました。

  1. 競合(供給)
  2. ニーズ(需要)
  3. 比率(①/②)

ランキング上位にいけばいくほど、希少性が高い専門分野(ブルーオーシャン状態)になります。

ランキングの読み方がわからなかったら以下の記事も参考にしてみてくださいね。

WEBライターでおすすめの専門分野TOP10@介護・福祉職編

10位:福祉住環境コーディネーター

おすすめ度 ★★☆☆☆
競合(ライター人口) やや少なめ(9位)
ニーズ(案件数) かなり少ない(9位)
比率 供給過多

福祉住環境コーディネーターの経験・資格を持つWEBライターは比較的少ないものの、ニーズ(仕事の案件)も少なめ。

現状これだけの専門分野(スキル)でライターとして戦うのは厳しいといえるでしょう。

よりブルーオーシャン(稼ぎやすい環境)に身を置きたいのであれば、このランキング上位の資格を取って専門性・希少性を高めるか、他のコーディネーターとしてのスキルが活かせる他業種を探す方が賢明かもしれません。

9位:介護事務

おすすめ度 ★★☆☆☆
競合(ライター人口) 多め(13位)
ニーズ(案件数) 普通(6位)
比率 供給過多

介護事務の経験・資格を持つWEBライターは割と多くて競争も激しめ。かといって、ニーズ(案件数)がとっても多いというわけでもなく、供給過多(案件数よりもライター人口が上回る)状態。

今後もライター人口が伸びると予想されますので、他の資格・職歴で差別化を図るのは必須かもしれません。

8位:生活相談員

おすすめ度 ★★★☆☆
競合(ライター人口) やや少なめ(8位)
ニーズ(案件数) やや少なめ(8位)
比率 供給過多

生活相談員に関わる職歴や資格を持つライターは比較的少ないですが、案件数も少なくて現状ニーズがあまり無いといえます。

ただし、ニーズは時代の変化によって変わりますので、売り出し方によってはチャンスは多いにあるかなぁと。

7位:精神保健福祉士

おすすめ度 4点
競合(ライター人口) やや多め(10位)
ニーズ(案件数) やや多め(5位)
比率 供給過多

精神保健福祉はTOP5に入るほどWEBライター人口が多く、競合ひしめき合っています。国家資格なので、さぞかしニーズもあると思いきや、案件数よりもライター人口がやや上回っている状態。

国家資格だからといって安心せず、他の専門分野をもつ必要があるでしょう。

6位:社会福祉士

おすすめ度 5点
競合(ライター人口) かなり多め(11位)
ニーズ(案件数) やや多め(3位)
比率 供給過多

国家資格の「社会福祉士」は全15職種のうち2番目にWEBライター人口が多く、案件数も比較的多め。

ただし、人口ほどの案件がないため、競争率は高いです。

これまた、他のライターとの差別化が必要といえるでしょう。

5位:ソーシャルワーカー

おすすめ度 5点
競合(ライター人口) かなり少なめ(2位)
ニーズ(案件数) かなり少なめ(10位)
比率 やや供給過多

ソーシャルワーカーのライター人口は少なく、全15職種のうち堂々2位!

少し文章をかけるだけでもトップライターの仲間入りを果たせるでしょう。

現状案件が少ないのがやや難点ですが、売り出し方によっては仕事を独占できる可能性もありますし、ソーシャルワーカー兼ライターの開拓者になれるチャンスもあります。

もし職歴をお持ちなら是非ライターデビューしてみてはいかがでしょうか♪

4位:介護福祉士

おすすめ度 6点
競合(ライター人口) かなり多め(15位)
ニーズ(案件数) かなり多め(1位)
比率 やや需要過多

介護福祉士(介護士)のライターさんは非常に多く、全15職種のうちぶっちぎりでNo1です。

その分、案件数も非常に多くて、これまたダントツNo1。2位の社会福祉士とは5倍近くの差があります。つまり、ライバルが多いけど仕事も多い専門分野ってことですね。

また、ライター人口よりも案件が上回っている状態なので、現段階で仕事に困ることはないでしょう。

今後、ニーズが増す職種でもあるので今後も期待できるのではないでしょうか。

ただし、競合も多いため他を出し抜いていきたい、収入を安定させたいのであれば、以降のTOP3の専門分野も学んでおくと安心です。

3位:ホームヘルパー

おすすめ度 7点
競合(ライター人口) 少なめ(4位)
ニーズ(案件数) 多め(3位)
比率 やや需要過多

ホームヘルパーはライター人口が少ない割に案件数が比較的多いです。つまり、ブルーオーシャン状態。

少しライティングの勉強をすればすぐに稼げるようになるでしょうし、慣れてくればトップ層の仲間入りも。

さらに他の専門分野を身につければなお良し。

2位:ケアマネジャー

おすすめ度 8点
競合(ライター人口) 少なめ(3位)
ニーズ(案件数) 多め(4位)
比率 需要過多

ケアマネージャーもライター人口が少なくて案件数が多いです。割合的にはライター数の2.7倍以上の案件があり、めちゃくちゃブルーオーシャン状態です。

ライターとしての技術力を磨けばケアマネージャー兼ライターのトップになれる可能性も。

今資格を持っていない方も稼ぎながらスキルアップするのもいいかもしれませんね。

1位:ケースワーカー

おすすめ度 9点
競合(ライター人口) かなり少なめ(1位)
ニーズ(案件数) やや少なめ(7位)
比率 かなり需要過多

ケースワーカーのライター人口は全15種類のうち、ぶっちぎりNo1でした。数えるほどの人しかおらず、スカスカの専門分野。

ライティング未経験者の方も少し実績をつむだけで上位ライターの仲間入りを果たせるでしょうし、今からガンガン売り出せば「ケースワーカー×WEBライター」の第一人者になれる可能性も。

案件数はそこまで多くないですが、いかんせん人口が少なすぎるので、現段階でも仕事が見つけやすいはずです。

今後ニーズが高まれば、あなたが仕事を独占できる日が来るかも!

さいごに

以上、WEBライターでおすすめの専門分野@介護・福祉系編でした!

改めてランキングTOP5を振り返りましょう。

上位5職種
  1. ケースワーカー
  2. ケアマネージャー
  3. ホームヘルパー
  4. 介護福祉士
  5. ソーシャルワーカー

別にランキングに入っていなかったからといって絶望する必要はありません。

上のいずれかの専門分野を学んで、今のスキルと組み合わせればWEBライターとして活躍できるチャンスは十分あります。

逆にすでにランキング入りしてるスキル・職歴をお持ちの方も安心はできませんね。何せこの記事をご覧の方がこぞってやってくるわけですから・・

ではではー!あとは良い感じにどうぞー!

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